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ジップチェーンアクチュエータ ® 用途別 問題と解決

ジップチェーンアクチュエータの採用による問題の解決例を用途別に紹介しています。

ジップチェーンとは、2本のチェーンがジッパーのように噛み合い、1本の強固な柱状になり「押し・引き」ができる当社独自開発のチェーンです。つばきジップチェーンアクチュエータは、このチェーンを使った直線作動機として製品化したものです。

従来の空圧・油圧シリンダに比べ、ダントツの省スペース、高速・高頻度運転、多点停止機能、高停止精度、取付方向自由など、環境配慮点を含め多くの特徴を有し、小形アクチュエータから大形リフタまで幅広く使用されています。

段積み・段バラシ用途

製品出荷ラインでの段積み装置

ジップチェーンアクチュエータ導入前は・・・
  • 油圧シリンダを使用して、流れてきた製品を1個ずつ押上げて下から段積みにしていた。
  • 油圧シリンダは、ピットを掘って、設置されていた。

駆動部がピットの中にあるから、メンテナンスが行いにくい・・・

生産能力をアップしても、出荷量が増えない・・・油圧シリンダの速度も遅い

油圧シリンダから油漏れのトラブルが発生した!

ジップチェーンアクチュエータですべて解決!

高速化
  • 駆動にサーボモータを使うことで速度アップできた。
コンパクト
  • ストローク方向にスペースセービングができるため、ピットを設ける必要がなくなった。
電動化
  • 脱油圧化を実現。(クリーンな環境)

段積み手作業の自働化

ジップチェーンアクチュエータ導入前は・・・
  • コンベヤから流れてくる製品を、作業員が手作業で1個ずつ降ろして段積みしていた。

重い製品を高く積み上げる作業で作業者の負担が大きい

段積み作業時間が長くかかる

積荷下にスペースを取れないので段積みできる数量が少ない

ジップチェーンアクチュエータですべて解決!

作業の自働化
  • エンコーダを組合せることで、高精度な多点停止が可能になり、製品高さに合せたコンベヤからの払出しが可能になった。
コンパクト
  • 積荷下のスペースを低くできるため、製品の段積み数量が多くなった
時間短縮
  • 自働化と段積み数量の増加により、時間短縮が可能になった。

横押し・引張り用途

ワークの供給装置

ジップチェーンアクチュエータ導入前は・・・
  • エアシリンダを使ってワークを供給していた。

シリンダの突出しが大きく、通路が塞がれて通りにくい

ワークの送り速度調整がエアシリンダではできない

送り速度調整が不可能だと多品種の製品に対応できない

ジップチェーンアクチュエータですべて解決!

電動化
  • インバータ制御することにより、送り速度の調整が可能になった。
コンパクト
  • 通路への突出しが少なくなり、通路の確保ができた。

パレットの方向転換 プッシャ装置

ジップチェーンアクチュエータ導入前は・・・
  • エアシリンダを使用。
  • ベルトコンベヤから運ばれてくるパレットを方向転換して、ローラコンベヤに移載していた。

エアシリンダはコンベヤ側からの突出しが大きくて壁際に設置できない・・・

ムダなスペースが発生する

ジップチェーンアクチュエータですべて解決!

コンパクト
  • 駆動モータとZCAをコンベヤに沿わせて並列に配置することで、コンベヤ外への突出しが少なく、ムダなスペースがなくなった。

多段式・直線式ガイドプッシャ

ジップチェーンアクチュエータ導入前は・・・
  • コンベヤから運ばれてくる製品の仕分け装置として、ガイドシャフトとエアシリンダを併用して、プッシャを製作していた。

エアシリンダはコンベヤ側からの突出しが大きくて壁際に設置できない

エアーレスにしたい・・・

ジップチェーンアクチュエータですべて解決!

コンパクト
  • 直線式ガイドを多段に組合せてジップチェーンアクチュエータと併用。
  • コンベヤ側への突出しが少なく、壁際への設置も可能になった。多段式の直線ガイドを併用することで、ジップチェーンアクチュエータのコンパクト性を活かすことができた。

プレス金型段取替装置

ジップチェーンアクチュエータ導入前は・・・
  • 作業者が手作業で金型を押し引きしていた。

重量物なので、手作業では作業者への負担が大きい

飛出しがあるので壁側への配置ができない

ジップチェーンアクチュエータですべて解決!

自働化
  • 金型の押し引きを自働化できた。
コンパクト
  • 飛出しが無く、壁側への配置が可能となり、省スペースとなった。

吊上げ・吊下げ用途

コンベヤ間の移載台車 (天井走行台車に搭載)

ジップチェーンアクチュエータ導入前は・・・
  • 天井走行台車にエアシリンダを搭載して、機体に組み付けるパネルを吊上げていた。

エアシリンダの外筒が突出しているから、天井側に余分なスペースが必要

搬送物がふらついて、ワークを傷つけることがある

パネルの位置決めが行いにくい

ジップチェーンアクチュエータですべて解決!

コンパクト
  • 台車の中に収納できた。
  • 突出しがないので、天井のスペースが必要なくなった。
  • 台車の低重心化を実現、搬送物がふらつくこともなくなった。

炉内扉の開閉 (昇降)

ジップチェーンアクチュエータ導入前は・・・
  • 電動ジャッキを使い炉内の部屋の間仕切り扉を収納 (昇降) していた。
  • メンテナンス時には扉を引き抜く必要があった。

天井への突出しが大きい

ジャッキを取り外さなければ、扉を引き抜くことができない

高所作業の時間が長く、手間がかかる

ジップチェーンアクチュエータですべて解決!

コンパクト
  • 天井への突出しが少なく、余分なスペースをとらない。
作業時間短縮
  • ジップチェーンアクチュエータを取り外すことなく、扉を引き抜くことができる。

昇降用途

自働加工機の昇降装置

ジップチェーンアクチュエータ導入前は・・・
  • 作業者が手作業で加工していた。
  • 生産能力増大の必要があったが、人員の補強も難しい状況だった。

段取り時間が長くかかり、作業者の熟練度によってバラツキが出ている

ジップチェーンアクチュエータですべて解決!

ジップチェーンアクチュエータを採用し、自社製自働加工機を製作

コンパクト
  • モータを直結することで、装置全体がシンプルな構造になった。
作業時間短縮
  • エンコーダを組合せることで、停止精度の高い停止ができるようになった。結果、品質が安定した

製品箱詰めライン コンベヤ端部の揺動装置

ジップチェーンアクチュエータ導入前は・・・
  • フロアコンベヤから流れてくる製品を手作業で箱詰めしていた。
  • コンベヤ高さが一定だった。箱の大きさもマチマチであり、箱の大きさに合わせて作業者が製品を持ち上げていた。

製品を高い位置まで持ち上げるので作業者の負担が大きい・・・

ジップチェーンアクチュエータですべて解決!

コンベヤ端部が揺動できる機構に改造。箱の高さに応じてコンベヤの投入口高さを調整できるようになった。

コンパクト
  • コンベヤの下にそのまま設置することができた。
制御性
  • チェーンによるダイレクト昇降のため、市販製の簡易パンタ式に比べ、位置決めが容易にできる。

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